シバの世界の歩き方

大学生のシバが海外旅行について解説

魅力の国トルコ10日間旅行記③

2月18日

今日は朝早くに起きてパムッカレ観光をします。パムッカレには石灰棚とヒエラポリス遺跡があり、共に世界遺産に登録されています。石灰棚には温泉水が溜まっており、エメラルドブルーに輝いていてとても幻想的です(笑)。

温泉なのであったかいです

ヒエラポリス遺跡は紀元前190年頃に建設された都市です。度重なる地震によって、建物が崩れたり、外国に攻め込まれたりしたことによって、廃墟となりました。至る所にワンちゃんがいます(笑)元々水路だった場所にお座りしてます

ヒエラポリス遺跡を観光した後、昼食を食べ、エフェソス遺跡へ。

エフェソス遺跡はローマ時代に港町として栄えた場所で、世界遺産に登録されています。高校の世界史の授業でも取り上げられているはず!

小さな劇場の跡勝利の女神ニケの彫刻ケルスス図書館(古代の人が造ったなんて凄すぎ!)

古代の人によって造られた滑り止め今で言う風俗みたいなもの。女性の足とハートマークがある大きな劇場

次はアルテミス神殿へ。アルテミス神殿は世界七不思議の一つで有名です。今から2700年ほど前から築かれた神殿で、縦115m、横55m、高さ19mの巨大な神殿があったと言われています。しかし、異民族の侵略を受け神殿は破壊され、今では柱だけが残っています。

柱だけポツリと…

その後、グランドテミゼルホテルで宿泊しました!

2月19日

この日も朝早く起きてトロイ遺跡を観光します。トロイ(トロイア)は伝説上の都市と言われていましたが、アマチュア考古学者であるシュリーマンが伝説を信じてトロイ遺跡を見つけ出した話は有名ですね。また、トロイの木馬の話も有名です。現在でも発掘調査が続けられています。

トロイの跡

トロイの木馬は今現在修復作業中ですが、10年以上前から修復作業が進んでないとか…。サクラダファミリアよりも遅い(笑)。

修復中のトロイの木馬。10年以上も前から修復されているらしい…。工事が全然進んでないそうです。

映画で使われたトロイの木馬ならあるそうです。ブラットピット主演の映画「トロイ」に使われました。

映画で使われたトロイの木馬

トロイ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

お昼は「Gelibolu Osmanlı Mutfağı」というお店で焼いたサバを頂きました。正直言って日本のサバの方が美味しいです。

昼食後はイスタンブールまでバスは爆走。途中でダーダネルス海峡を渡るため、チャナッカレ大橋を通行。日本の明石海峡大橋を抜いて、チャナッカレ大橋は世界で最も長い吊橋です。

イスタンブールに着いたら「Kumkapı Afrodit Restoran」というお店で夕食をいただきます。料理の写真を撮るの忘れてしまいました(泣)。味はぶっちゃけフツーでした。

夕食後にトルコアイスを頂きました。トルコアイスはヤギのミルクが使われており、めっちゃ濃厚でボリューミーでした。自分は美味しいと思いますが、個人差あると思います。

 

トルコアイスを食べた後は、マリオットホテルイスタンブールへ。

なんとこのホテル昨年行われたサッカーチャンピオンズリーグ決勝の際にマンチェスターシティの選手が泊まったホテルだそうです!ビックリ!

明日はイスタンブールを観光します!

魅力の国トルコ10日間旅行記②

2月16日

今日は朝早く起きてカッパドキアの気球ツアーへ。

その前にカッパドキアについて説明します。カッパドキアとは何億年も前に噴火した山の火山灰が今日まで雨や風によって浸食されたことによってできた奇石群のことです。

そのカッパドキアを上空から見てみましょう!

気球を膨らませます!

超ーサイコー!

とっても幻想的!ツアー終了後はブドウジュースで乾杯!

カッパドキアの気球ツアーの後はカイマルク地下都市へ。カイマルク地下都市とはローマ帝国の迫害を逃れたキリスト教徒が隠れ住んでいたところです。

棒かなんかですりつぶしていたようですここは空気孔です
カイマルク地下都市の後はトルコ絨毯のお店へ。

トルコ絨毯のお店の後は鳩渓谷とウチヒサール城へ。

鳩渓谷にて

ウチヒサール城近くにいるラク
お昼ご飯は「Köşebaşı Kapadokya」というお店で壺焼きケバブを頂きました。

お店の人がパフォーマンスをしてくれました

壺焼きケバブ

エフェスビールといっしょに頂きましたー(トルコでは飲酒は19才以上からです)
お昼の後はギョレメ野外博物館へ。ギョレメ野外博物館には迫害を逃れたキリスト教徒が洞窟の中にひっそりと教会を造った跡を見学することができます。

教会の跡

この教会は中に入れますが、中は写真禁止です

見学した後はパシャバーラル遺跡へ。ここでは有名なキノコ型の奇石を見ることができます。

パシャバーラル遺跡の後は「Altinocak」というお店でベリーダンスのショーを観ながら夕食を頂きました。

今日はカッパドキアを満喫!疲れてすぐに寝ました。

 

2月17日

 

この日はパムッカレに向けてバスで移動。617キロという東京ー大阪間以上の距離を1日かけて走ります。

途中で運ちゃんがスピード違反に(笑)

泊まるホテルはサーマルコロッセアホテルです。

ホテルでラクというお酒を頂きました。ラクとはブドウを蒸留し、アニスで香り付けした45度から50度くらいのお酒。水で割ると透明から白く濁ります。

すっごい香りでした(笑)

明日はパムッカレとエフェソス遺跡を観光します!

 

魅力の国トルコ10日間旅行記①

2024年2月13日から2月22日の10日間、トルコを観光してきました。今回は人生初めてのツアーでの観光です!旅行会社はトラピックスを利用させて頂きました!是非、トルコに行こうと思っている方の参考になれば幸いです。

■トルコの地理的場所

トルコは西アジアに位置するアナトリア半島と東ヨーロッパに位置するバルカン半島東南端の東トラキア地方にある国家です。首都はアンカラです。よくイスタンブールと間違える方が多いですが(笑)。また、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる為、アジアの文化とヨーロッパの文化が混在しており、とても興味深い国となっています。

 

今回の旅程です!今回はトラピックスのコース番号E806EKM

《成田発着》エミレーツ航空利用マリオットホテルに泊まる(7・8泊目)魅力の国トルコ10日間

に参加させて頂きました!

今回の金額は…

航空券代+ホテル+食事 233810円です!

 

■Let's go Turkey !

2月23日

2月23日の22時30分発の成田空港発 翌日の5時30分着(日本時間10時30分)ドバイ空港行きのエミレーツ航空に乗り、中継地のドバイへ。12時間のフライトというとても長いフライト…。大変でした(笑)。

エミレーツ航空はドバイを本拠とする航空会社で、多くのベストエアラインを受賞しています。ファーストクラスの豪華さは世界の航空会社の中でもトップといっても過言ではないでしょう。また、2階建ての飛行機A380型機を大量に保有しています。

エミレーツ航空、ドバイ/アンマン線にA380を投入 夏のピーク期 | FlyTeam ニュース

今回はこのA380に乗ってドバイに向かいました!

機内食は2回でました。1回目は離陸してから1時間半後ぐらいに、2回目は着陸の3時間前ぐらいに提供されました。

1回目の機内食

2回目の機内食

2階はファーストクラスの為行けませんでした

2月14日

ドバイ空港到着後は空港内をウロチョロ。

さて、次は10時15分発のドバイ空港発 14時25分着(日本時間20時25分)イスタンブール空港行きのエミレーツ航空に乗りました。約5時間10分のフライト。長いな…。機内食もでました。個人的にここで食べた機内食が今まで食べた機内食の中で一番美味しかった(笑)。

ドバイ空港にて

本当に美味しかった!

2月14日ということでエミレーツ航空さんからチョコレート頂きました!

イスタンブール空港到着後無事にトルコに入国。到着後、観光バスに乗りブルサという町を目指します!

ブルサのヒルトンホテルで一泊。

温水プールがありました!

2月15日

朝早くからバスに乗り、エセキシェヒルという都市に向かいます。エセキシェヒルは美しい街並みで有名で、「歩けばアムステルダム、船に乗ればヴェネツィアと称されます。あいにく、自分が行った時は微かに雨が降っていました。残念…。

ゴンドラに乗車し、中心部を流れるポルクス川をミニクルーズ。その後、オドゥンパザル地区を散策。ここはオスマン帝国時代に建てられた伝統的な建物が数多く現存しています。初代大統領のムスタファ・ケマル・アタテュルク銅像があります

「İNCİ BÖREK KAMİL」というお店で販売されている胡麻パンはとても美味しいです!(一個50円ぐらい)いい感じに胡麻がきいて本当に美味しかった!

散策後、お昼ご飯を食べます。

「Köftes Balaban Kebap & Çibörek」というお店でバラバンハンバーグを頂きました。キョフテの下にはスープでしみ込んだパンがありとても美味しかった!

昼食後はカッパドキアに向けて出発!バスで約5時間ぐらいかかりました…。

泊まるホテルは「Kalsedon Cave Suites」という洞窟ホテルです。部屋の中は石が剝き出し状態になっており、まるで異世界にいるような雰囲気を楽しめます。夕食はホテルで頂きました。

窟ホテルの為、1つ1つの部屋ごとに形や様子が違うんです!

明日は気球に乗るため、早めに寝ましたー

トランジットの方必見!9時間だけのシンガポール観光

今回、私はバリ島のデンパサール空港から羽田空港へ帰る際、トランジットでシンガポールの空港チャンギ空港に寄ります。乗り継ぎをする際に約9時間ちょいあるのでシンガポールの街を散策しようと思います!是非、シンガポールで乗り継ぎをする際の参考になれば幸いです。

シンガポールの地理的場所

マジュラ・シンガプーラ(マレー語: 進めシンガポール)

シンガポールマレー半島の南部にある小さな国です。国土は東京23区とほぼ同じ大きさで、人口密度は世界2位である。また、明治時代頃シンガポールはイギリスの植民地であった為、今もなお西洋建築の名残がある。また、シンガポールは教育、娯楽、金融、ヘルスケア、人的資本、イノベーション、物流、製造・技術、観光、貿易・輸送の世界的な中心地だ。気候は年中温暖で11月初旬でも蒸し暑いです。

Let's go Singapore!

11月7日

バリ島のデンパサール空港を10時55分発のscoot航空シンガポールチャンギ空港行きの飛行機に乗りシンガポールを目指します。

 

scoot航空はシンガポールに本部をおく格安航空会社です。その為席には画面などはなく、席のスペースもシンガポール航空の飛行機に比べて狭いです。

ALex Lee Photography: Inaugural Scoot

離陸後すぐに機内食を頼みました。中身はカレーとご飯という凄いシンプル。味はまあふつーでした。

約2時間ちょいでシンガポールに到着。トランジットの為空港の中でゆっくり過ごすのもありですが、次の飛行機に乗るまで9時間ちょいあるのでシンガポールの街を散策することにしました。スマホでイミグレーションカードに打ち込み、機械にかざして無事入国!

入国した後は最低限のお金5千円分をシンガポールドルに両替をしました。

 

まず、シンガポールチャンギ空港にある滝(ジュエル)を見に行きました。

すごい迫力です!

※ジュエルを見る為にはシンガポールに入国しなければなりません。もし、ジュエルを入国しないで見る場合、チャンギ空港のターミナルを結ぶスカイトレイン(ターミナル2,3を結ぶ)に乗ると見ることができます。

ジュエルを見た後はMRT(地下鉄)に乗り、マーライオンを見に行きます。

MRTの乗り方はこちらをチェックしてみてください⤵

シンガポールMRT(電車)乗り方・切符の買い方・チャージ方法完全ガイド|mariの子連れシンガポール旅行記ブログ (singaporetabi.com)

 

MRTに乗り揺られること約30分。EW14駅でおり、5分ぐらい歩くとマーライオン公園に到着したのですが、残念ながらマーライオンは工事中…(悲)。

小っちゃいマーライオンで記念写真。

 

その後、歩いてガーデンズ・バイ・ザ・ベイを目指します。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは空中庭園になっており、未来の世界と自然の共存のようなコンセプトの庭園となっています。

歩くこと30分。チケットカウンターでチケットを購入しました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中には、フラワードーム、フローラルファンタジー、OCBDスカイウェイ、スーパーツリーオブザーバトリーなどがあり、全て中に入るにはそれぞれのチケットが必要です。

詳しくはこちらをチェックしてみてください⤵

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ (gardensbythebay.com.sg)

 

私はOCBDスカイウェイのみ行こうと思います。ちなみに、値段は約1500円です。

OCBDスカイウェイで楽しんだ後は、マリーナベイサンズの中へ。マリーナベイサンズは総合型リゾートで、中にはホテル、カジノスペースやショッピングセンターなどがあります。ショッピングセンターの中には川があり、更にゴンドラもとおっています!

ショッピングセンターの中にあるフードコートでご飯を食べ、マリーナベイサンズのナイトショーを観に行きました!ナイトショーは20:00からと21:00、(金土曜日限22:00)で約15分間流れます。

ナイトショーについて詳しくはこちらを⤵

スペクトラを見るのにおすすめの場所5選|マリーナベイサンズレーザーショー|mariの子連れシンガポール旅行記ブログ (singaporetabi.com)

 

個人的にはマリーナベイサンズのエントランス前で見た方がいいと思います!

ショーを見た後はチャンギ空港へ戻ります。

ザ・フラートン・ホテルの前にて

チャンギ空港到着後はデンパサール空港で受け取った羽田空港行きのボーディングパスとパスポートを機械にかざして出国。

飛行機に乗り込みます。

チャンギ空港で飛行機に乗る際の注意点

チャンギ空港は手荷物検査場が飛行機の搭乗口ごとにある為、ギリギリの時間帯に搭乗口に行くと手荷物検査場が閉まり結果的に飛行機に乗れないということが多々あります。チャンギ空港では時間に余裕を持って搭乗口に行きましょう!

搭乗口で手荷物検査を受ける人達

(行きの飛行機で時間ギリギリで危うく乗れなくなるところでした)汗汗

そして、22時45分チャンギ空港羽田空港行きのシンガポール航空に乗り、日本に帰国!

この日から授業が始まるので大急ぎで大学へ行きました(笑)

英語が話せなくても気軽に行ける!楽園の島 6泊8日のバリ島旅行記③

11月5日

この日はウブド地区に行きます!ホテルからウブド地区まではタクシーで約50分ぐらいかかります。てことで、朝食を食べてからタクシーに乗り、まずはウブド地区の近くにあるゴアカジャへ。

ゴアカジャは11世紀に建造された寺院で、巨大な顔のレリーフが特徴です。

 

ゴアカジャを訪れた後はウブド地区の中心街へ。ウブド地区はバリ島の芸術や伝統芸能の中心地で、バリ島に行く際には絶対に訪れたい場所です!

その為、ウブド地区は多くの観光客が沢山おり、街全体が活気づいています。

ここで、注意することが1つ!ウブド地区ではタクシーを呼ぶことができないのです!

どういうことかというと、ウブド地区一帯では地元のタクシー会社を保護するために、ブルーバードタクシーやグラブタクシーなどの配車タクシーを使うことはタブーとなっているのです!その為、ウブドからどこかに帰る際には地元のタクシーを使わないといけないのです。

※バイクの配車はオッケーだとか。

そして、ウブド地区をまわる際にはトヨタモビリティの車を使うと便利です。

トヨタ・モビリティ基金、インドネシア・バリ島ウブド地区にて持続可能なモビリティ社会の実現を目的とした「SMART@ウブド プログラム」を開始 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト (global.toyota)

 

乗り方はこちらを参照してください⤵

youtu.be

 

さて、ウブド地区到着後はウブド市場へ。ここの市場には沢山の骨董品などが売っているので、お土産などをここで買うのが良いでしょう!

ちなみに、値段交渉は必須です!

購入後はお昼ご飯を食べにいきます。

今回は「Tutmak warung kopi」というお店に行きました。

 

お昼ご飯を食べた後は、プリ・ルキサン美術館へ。

この美術館では、ウブドの芸術を知ることができます。入場料は1人500円です。

さらに、美術館内にあるレストランで、入場チケットをみせると無料でご飯を頂くことができます。

 

ご飯を食べた後は、ウブド地区のスーパーマーケットである「ビンタンスーパーマーケット」へ。(トヨタモビリティを使って)

 

ビンタンスーパーマーケットはウブド地区にあるとても大きなスーパーです。お土産を買う際にはここで買う方が良き!

まあまあ - スーパーマーケット ビンタンの口コミ - トリップアドバイザー

 

スーパーでお土産を購入した後は、バリ舞踊を観賞する為にウブド王宮へ。

ウブド王宮は、伝統的な歴史的建造物です!

ここでバリ舞踊を観賞する際にはチケットを購入する必要があります。チケットはお爺さんがウブド王宮の前で売っているのでそこで買います。地元民のような格好をしているので、少し不安になるかもしれませんが、大丈夫です!

席は自由席なので、早めに行くことをオススメします。開演時間は7時半からです!

忘れないように!

 

バリ舞踊を鑑賞後したはウブド地区から歩いて出て、ブルーバードタクシーを使いホテルに帰りました。

 

11月6日

この日はホテルで朝昼兼用でご飯を食べ、午前中はホテルのプールでゆっくり~。午後から街中にでました。最初に向かったのは、旅の疲れを癒す為のマッサージ屋さん。

バリ島には至る所にマッサージ屋さんがありますが、料金が安すぎたり、客が余り入ってない所は注意した方がいいそうです。噂によると、ある日本人がそのようなマッサージ屋さんに入り、マッサージを受けたのですが、身体に塗られたマッサージオイルがまさかの食用油で日本に帰国後訳の分からない病気になったらしいです。まあ噂なのでどこまで事実かどうかは分かりませんが。

僕たちは町スパの口コミの良かったお店、「The Natural Spa 2」さんに行きました。細い道の側にあります。お値段は90分で日本円で1500円ぐらいでした!

www.google.co.jp

マッサージを受けた後はお腹が空いてきたので、「ビーチウォーク・ショッピング・センター」の中のレストランで頂きました。観光客向けとのこともあり値段はお高いです。

 

インドネシアだからといって有名ブランドの服や靴などが日本より安いということはありませんでした。

 

ショッピングセンターの中にスーパーがあったのでそこでお土産を買い物をしました。

 

さて、ホテルに戻った後は荷物の整理をしました。整理が終わった後は夕食を食べに行きます!

約1週間インドネシアの料理を食べていた為、最終日にはもう飽きてしまい、洋食を食べてみようとなり向かったお店は、レギャン通りにある「Avera」というバー的なお店。

中に入るとお店の人なのか分かりませんが、洋楽を弾いていました。

 

さて、最後にここレギャン通りについて、お話してバリ島旅行記を終えたいと思います。

まず、ここレギャン通りは悲しい過去が存在しています。2002年10月12日。レギャン通り沿いにあるクラブでイスラム過激派組織による自爆テロがありました。爆発の威力はすさまじく、周辺の建物も吹き飛ばしました。死者は202人。その中には日本人観光客も含まれていました。

詳しくはこちらを読んでみてください⤵

バリ島爆弾テロ事件の真相|アンビリバボー (tvmatome.net)

今では石碑が建てられています。この出来事を忘れない為にも、是非訪れてみてください。

 

ホテルに戻り、プールサイドでゆっくり。明日の用意をして就寝。バリ島での約1週間の旅を終えました。

 

※この後シンガポールに行きますが、シンガポールについてはシンガポール編で紹介します。

 

英語が話せなくても気軽に行ける!楽園の島 6泊8日のバリ島旅行記②

11月3日

この日はオプショナルツアーのカーチャーターでバリ島をまわります。今回私達が利用したのは、「バリ歩き」という現地ツアー会社です。

2023年カーチャーター料金表(プライベート車貸切)ガイド・ドライバー付き | 【バリ歩き】 バリ島旅行の日帰りオプショナル予約サイト (bali-aruki.com)

お値段や安心安全を考えた中で一番ベストなツアー会社だと思います。ガイドさんがホテルに迎えに来てくれて、まず向かったのは、

バティックで有名なお店「Phalam Batik & Souvenirs」です。ここでは、バティックを使ったタオルやハンカチ、そしてTシャツなどを購入することができます。お値段は少し高いですが、そのぶん、ちゃんとしています。値引き交渉も少額ですが、可能です。

お店の中

お次は、「Guwang Barong& Keris Dance」というバロンダンスを鑑賞できるスポットへ。バロンダンスとはバリ島で古くから伝わるダンスで、ケチャダンス、レゴンダンスを含んだバリ3大伝統舞踊の一つです。

バロンダンスは、人の心の中にある善と悪の戦いを物語っており、結果として、善悪両者とも決着のつかないまま生き残る(=この世の中には善悪が永久に存在する)といった内容です。

鑑賞代は大人1500円、子供750円です。

鑑賞後はブサキ寺院へ。ブサキ寺院アグン山というバリ島で一番標高が高い山の麓にある寺院で幻の世界遺産とも言われています。なぜ幻の世界遺産と呼ばれているのか。これまでに何回もインドネシア政府がブサキ寺院世界遺産候補のリストに載せようとしたのですが、寺院側が猛反対し、断念させたという歴史を持つためです。反対理由としては、世界遺産に登録された場合、色々な規制がかかり、バリ島のヒンドゥー教の寺院として不都合が生じる可能性があるから、ということだったそうです。ビックリ(笑)

 

さあ、ブサキ寺院に到着後チケットを購入。

チケットをチェック

その後、ブサキ寺院に向けてバスに乗ります。ブサキ寺院は山の麓にある為、道路がとても急なんです!

行きはバスですが、帰りは歩かないといけません

ちなみに、寺院のトイレは有料なことをお忘れなく。

ブサキ寺院の中には私達のような観光客は入ることができません。入ることが許されているのは、現地のヒンドゥー教徒カーストの高い人のみです。

ブサキ寺院の中(外から撮った写真)

でも、階段の中段で写真を撮ることはオッケーです。写真撮影のために沢山の人が並んでいました。並んでいると現地の人が「300円で綺麗にとってあげるよ」と言ってきました。せっかくなんで撮って貰いました。

その後、ガイドさんの解説を聞きながら寺院を一周しました。

寺院を満喫した後は昼食へ。ガイドさんオススメの場所があるとのこと。

連れていってくれたのは、「Ristorante Lereng Agung」というレストラン。ここはバイキング形式のレストランでまた、テラスから素晴らしいアグン山の景色を見ることができます!


昼ご飯を食べた後は、プングリプラン伝統村へ。ここは昔ながらの家や暮らしを知ることができます。日本での暮らしの違いにビックリ!これだから外国は面白い!

チケットを購入して入ります

その後、時間が余ってしまったので、デカラランライステラスへ。ここはインスタ映えすること間違いなしの場所。インドネシアの有名な棚田(ライステラス)と一緒に素晴らしい写真を撮ることができます!


ライステラスを堪能した後、夕食のレストランへ。「Bebek Joni Restaurant」というお店です。ここでは、ウブド地区の名物であるアヒルのお肉を食べることができます。スパイシーのきいたお肉でとても美味しかったです。

ちなみに、バリ島では飲酒の年齢制限などは規定していない。慣例として、17歳前後からたしなむ人が多い(地球の歩き方より)

その後、ポッド チョコレート サヌール店へ。ここでは、バリ島土産のナンバーワンといわれる人気のチョコレート、ポッド・チョコレートを買うことができます。買う際にチョコレートの味見をすることができるため、自分好みのチョコレートを買うことができます!

手に取って味見できます

3日目はこれで終了!充実した1日を過ごすことができました!

 

 

11月4日

この日は朝早くからオプショナルツアーにのります。「バリ俱楽部さんのレンボンガン島ツアー」に参加しました!バリ俱楽部さんは日本人のオーナーが経営している為、とっても安心!ちなみに、バリ俱楽部さんは「旅行雑誌のるるぶ」にも取り上げられています!

レンボンガン島パドルボード & シュノーケル | バリ倶楽部 | 日本人スタッフ駐在!バリ島&レンボンガン島オプショナルツアー (oji-baliclub.com)

 

てことで、まずは小さな船に乗り、レンボンガン島を目指します!レンボンガン島までは船で20分ぐらいかかります。意外と遠いです(笑)。

到着後、トラックの荷台に乗ってマングローブ林の入口を目指します。

ここで、レンボンガン島の豆知識を説明しときます。

レンボンガン島はこれまで発展したことがなく、自然が沢山残っています。主な理由として、レンボンガン島は住める環境ではなかったからです。この島はサンゴ礁が隆起してできた島の為、農業などができない環境にあります。その為、雨が降ってもすぐ浸み込んでしまうのです。また、レンボンガン島が発展しなかった理由にはバリ人の考え方も影響しています。バリ人は昔から山には神様が住んでおり、海には魔物が住んでいると考えられていました。その為、海にでるなんてもってのほかです。だから、海を渡らないといけないレンボンガン島には中々近づけなかったのです。これらの理由からレンボンガン島にはまだ手つかずの自然が残っているのです。

 

話は戻って、目的地に到着後、私達はパドルボートに乗ってマングローブ林の中へ。マングローブ林の中はとても涼しく気持ち良かったです。

その後、シュノーケリングのポイントへ。レンボンガン島の海はオーストラリアの有名なグレートバリアリーフよりも海がキレイらしいです!

アオヒトデを見つけました!


シュノーケリング後はプールに入り、お昼ご飯食べました。ここのレストランからの景色が最高です!感動、感動、感動!


ツアーはこれで終了!ホテルに到着後はぐっすり寝てしまいました(笑)。

 

夕食を食べてなかったので、近くのレストランへ。「マデズワルン」というレストランを訪れました。

お味はふつーでした。まあでも辛いです(笑)。

その後、ちょっと夜の繫華街へ。バリ島にはクラブなどが沢山あり、夜はどこのクラブも沢山の人がいます。ちなみに、レギャン通りという場所のクラブ街は有名です。

クラブ(LXXY Bali)

明日はウブド地区へ行きます!

続く→

 

 

英語が話せなくても気軽に行ける!楽園の島 6泊8日のバリ島旅行記①

2023年11月1日から11月8日の8日間、インドネシアに存在するバリ島を観光してきました。添乗員付きのツアーなどにはのらず自分達で一から計画していきました!これからバリ島に行こうと思っている人達の参考になれば幸いです。

■バリ島の地理的場所

バリ島は東南アジアに位置する島でインドネシア共和国に存在する島です。隣にはインドネシアの首都であるジャカルタがあるジャワ島があり、下には海を挟んでオーストラリアがあります。バリ島は年中温暖で特に10月下旬から11月上旬にかけてはとても暑い日が続くようです。ちなみに、バリ島には雨季と乾季が存在しており、11月から翌年の3月までが雨季、そして4月から10月までが乾季となっています。その為、バリ島を訪れる際は乾季の時期に訪れるのが良いです!

そして、今回の旅行日程です!

 


※旅行期間がとても長かった為、日にちを分けての投稿となっています。

今回かかった費用は

  • ホテル代+航空券代 101024円
  • ビザ代 5000円
  • ポケットWiFi代 3000円
  • 現地ツアー代 23785円
  • その他交通費 約5000円
  • ご飯代 約20000円            ※お土産代は含まず

       合計金額     157809円

6泊8日でこの金額は安いと思います!

 

■Let's go Bali !

 

11月1日

 

11月1日の8時50分発の羽田空港発 15時25分着(日本時間16時25分)チャンギ空港シンガポール)行きのシンガポール航空に乗り、中継地のシンガポールへ。8時間弱のフライトでとても長かった…。もちろん席にモニターがついているので、映画や音楽を聴いて時間をつぶしました(笑)。映画の種類も沢山ありビックリ!流石、世界ベスト・エアラインを受賞しただけあります。機内食もあり、機内食には何と蕎麦が‼

凄すぎます(笑)。更にアイスモナカまで配ってくださいました!

とても美味しかった!

 

チャンギ空港到着後は空港内をウロチョロ。チャンギ空港、そしてシンガポールについてはシンガポール編に詳しく書いておりますので、そちらをご覧ください。

さて、次は17時45分発のチャンギ空港発 20時40分着デンパサール(バリ島)空港行きのシンガポール航空に乗りました。約2時間のフライトの為、すぐ着きました。機内食もでましたが、2時間という短いフライトの為、とてもシンプル。でも、とても美味しかったのでオッケーです!

 

デンパサール空港到着後はやらなければならないことが沢山あるので大変!

まず、ビザの取得です。インドネシア(2023年11月現在)では、観光をする際でもビザの取得がmustとなっています。事前にインターネットなどで取得もできるが、私は現地で取得しました。その理由については後に話します(笑)。ビザを取得する際にはお金が必要です。日本円で約5千円。支払う際はインドネシアルピアでも日本円でも支払い可能です。ここでポイント!支払う際には1万円札で支払いましょう。なぜかというと、おつりがインドネシアルピアで返されるからです。どういうことかというと、入国後に空港の両替所で日本円からインドネシアルピアに両替する際、レートが街中の両替所に比べて悪いのです。その為、空港内の両替所で両替をしないのがベスト!しかし、ビザを支払う際に返ってくるお釣りの額は手数料などが含まれていない為、少額ですが多くインドネシアルピアに変えることができます。

さて、ビザを取得した後にやることは、税関カウンターで税関申告書を書く、もしくはインターネットでの税関申告書の入力をします。インターネットの場合、完了するとQRコードが表示されますので、そのQRコードを税関カウンターで提示し、入国します。

入国するとそこには沢山の人が!ここにいる人たちの大体がタクシーの勧誘です。バリ島には電車が通っていないため、全て車移動です。その為、空港には白タクとよばれるタクシー運転手の資格を持っていない人や地元のタクシー運転手がたくさんいます。

ここでも注意事項があります!

① ~デンパサール空港からタクシーに乗る場合、タクシー代が高くなること~

デンパサール空港からタクシーに乗る際、空港税という税金がかかります。その為、街中の値段よりもよりも約1.5倍ぐらいかかります。

② ~白タクの運ちゃんにタクシー代を交渉する時は必ず他の運ちゃんにも聞くこと~

  交渉する際に白タクの運ちゃんは高額なタクシー代を請求してきます。その為、必ず他の運ちゃん、もしくはブルーバードやグラブタクシーの値段を聞いてから交渉しましょう。

 

話は戻って、タクシー乗り場に向かう際、白タクの運ちゃん達が私達に寄ってきます。「どこまで行きたいの~」とか「1000000ルピアでホテルまで送るよ~」とか。旅に慣れている人なら、その人達と価格交渉をするのもいい思います。しかし、価格交渉をするのが苦手な方はブルーバードタクシーやグラブタクシーなどの安心安全なタクシー会社のカウンターなどがありますので、そこでタクシーを利用することをオススメします。また、このようなタクシー会社ではタクシーの価格が決まっているので、後からお金をせびられることもありません。今回、私達はホテルまでブルーバードタクシーを使いました。

バリ島デンパサール空港からウブドへの行き方・タクシー、路線バス、送迎サービス、シャトルバスなど | 南国うまうま日記このこような、タクシーカウンターがあります

今回泊まるホテルは「ソルバイメリアクタバリ」というホテルです。

プールもあり評価もとてもいいホテルです。朝食も付いてます。マイナス面としては、ホテルのWiFiが弱すぎることですかね~。宿泊客の中に日本人がいなかったのがビックリ(笑)。オーストラリアやイタリア人など西洋の方が多かった感じでした。

ひとまず1日目は終了! 疲れたのでおねむ💤

 

ホテルについては下記をチェック!⤵

ソル バイ メリア クタ バリ 口コミ、宿泊料金、写真 2023 - エクスペディア (expedia.co.jp)

11月2日

 

起きてホテルで朝ご飯を食べます。朝ご飯はバイキング形式でした。

 

 

朝食後はプールでゆっくり……

午前中はホテルにいました。

お昼は外で食べる為、街中を散策。すると、流暢な日本語で話しかけてくる男性が…。白タク運ちゃんです。とっても親切な方で半日ツアーコンダクターをしてくれるとのこと。しかも、とても安いお値段でやってくれるとのことなので、思わずお願いしてしまいました。

今思い返せば、本当に危ないです。変な所に連れてかれる可能性もありますし、事故を起こしたときにその人が保険に入っていないなどの場合もありますので、利用される場合は本当に気をつけてください。

また、インドネシアなどの東南アジアの国々は出稼ぎや留学生として日本に滞在していた人も多いので日本語を話せる人が多いです。その為、日本語が喋れるからといって簡単に信用してはいけません。

話は戻って、運ちゃんが昼ご飯のお店を探していた私たちを連れていってくれたお店は「マデズワルン」(Made's warung) というお店。内装がとてもオシャレで、沢山の外人さんがいました。

オーダーしたのは、

サテアヤム、ビーフブラックペッパー、カリーアヤム。

サテアヤムとはインドネシアの焼き鳥です。

 

ちなみに、アヤムとはチキンのことを指します。

 

 

味はとても辛かったです。スパイシーな感じで、日本の辛いとは少し違うと思います。

昼食後、運ちゃんがヌサドゥアビーチに連れていってくれるということで、ヌサドゥアビーチへ。

ヌサドゥアとは二つの島という意味らしいです。 運ちゃんが話してくれました。

 

ヌサドゥアビーチに行く際にバリ島に一つしかい高速道路に乗りました。この高速道路は海の上を走る道路です。また、この高速道路には日本の企業が出資していたのこと。ちなみに、この高速道路は有料です。

ヌサドゥアビーチに到着後、パラセーリングを勧められたため、パラセーリングをしました。ヌサドゥアビーチ付近ではこのようなアクティビティが豊富なので、是非!

ちなみに、パラセーリングは一人4500円でした。後から聞いた話なのですが、この価格はちょっと高いそうです。その場合は現地の人と交渉必須!

パラセーリング終了後はウルワツ寺院へ。すると、運ちゃんが「ジャコウネココーヒーを飲ませてあげるよ~」とのことで、ウルワツ寺院近くの「Lumbung Sari Pecatu」というカフェ店へ。ここでは、ジャコウネココーヒーや様々な種類のコーヒーを飲むことができます。

ジャコウネコの糞

小さなコップに様々な種類のお茶や紅茶が入っており、飲み比べをしたりすることができます。また、自分が飲んで気に入ったお茶や紅茶を買うことも!

少しお値段はお高いですが、種類も豊富でしっかりしたお店なので是非ウルワツ寺院に行く際には寄ってみてください!

 

さて、ウルワツ寺院到着後は 18時から始まるケチャダンスを鑑賞するためにチケット販売所へ。ちなみに、ウルワツ寺院の中に入る際に入場料が必要です。日本円で一人500円ぐらい。ケチャダンスのチケット代は1000円ぐらいです。ケチャダンスのチケットは17時から販売されますが、販売開始時刻30分前にも関わらず、沢山の人々が並んでいました…。チケットは早い者順で無くなり次第終了なので注意しましょう。(もし雨が降った場合、ケチャダンスは中止になってしまい、チケットを買っていた場合、払い戻しはないそうです。)私たちの場合、運ちゃんが列に並んでくれるとのことなのでお願いしました。優しすぎ‼

運ちゃんが並んでくれている間、私たちはウルワツ寺院の中を散策。崖っぷちに建っているウルワツ寺院から見る光景は絶景です。

※ちなみに、寺院に半ズボンなどの露出の多い服で訪れる際は入口で腰巻などを貸してもらい、つけて入るのが原則となっております。

散策する際に注意しておくことがあります。それはです。

ウルワツ寺院には至る所に猿がおり、観光客が持っているサングラスや貴重品類を奪ってきます。その為、寺院の至る所にバキバキになったサングラスなどが落ちています。

          CNNのニュースになったことも。⤵

寺院のサルは「知能犯」、貴重品奪い価値に見合った餌を要求 - CNN.co.jp

寺院を散策した後、チケットを持った運ちゃんと合流。その後、ケチャダンスの会場へ。この席も早い者順なので、いい席を取りたい方は早めに行くことをオススメします。運ちゃんいわく、中央部分の席(青色で囲った部分の席)から夕日をケチャダンスと共に楽しむことができます。(夕日を赤色で囲った部分の間から見ることができる!)

観客席に演者が乱入することも

最前列に座っているともしかしたら一緒に参加できるかも

ケチャダンスは約45分間行われます。席が固いので途中でおしりが痛くなりがちなので、クッションなどがあるといいと思います。

 

ケチャダンス終了後は役者さん達と一緒に写真を撮ることができます!

外で待っていた運ちゃんと合流してジンバランビーチのレストランへ。運ちゃんがオススメするレストランに連れていってくれました。

レストランの名前は「The Cuisine Cafe」です。ここでは、バリ島の海で採れた魚やロブスターを食べることができます。

1人5000円のセットを頼みました。少し辛いですが、とてもボリューミーで食べ応えもありました。とても美味しかったです。

こんなのもありました

夕食を食べた後、運ちゃんがホテルの近くに有名なガムランボールの店(Bali666)に連れていってくれました。しかもこの店はあの有名な俳優さんである桐谷健太さんも訪れたことがあるようです。

ここでは沢山の種類のガムランボールが販売しておりましたが、他の現地の人いわく、パチモンらしいです。更にお値段も高く4000円。ぼったくられました。やられました…。(泣)(個人の感想のです。)

Bali666

その後、ホテルに到着し2日目を終えました。

続く→