シバの世界の歩き方

大学生のシバが海外旅行について解説

入国に一苦労💦~トランジットで上海を観光~

今回、私はタイのプーケット空港から羽田空港へ帰る際、トランジットで中国の空港、上海浦東国際空港に寄ります。乗り継ぎをする際に約12時間ちょいあるので上海の街を散策しようと思います!是非、上海で乗り継ぎをする際の参考になれば幸いです。

上海の地理的場所中国:上海 - 旅行のとも、ZenTech

上海市は中国東南沿海部の江蘇省浙江省に隣接している。改革開放政策以降、同国の経済発展の象徴として高い経済成長を続け、商業・工業・金融・貿易・交通などの中心地になっている。通貨は元であり、2024年3月時点では1元=21円弱である。上海市内は地下鉄が整備されており、交通の便はとても良いが、中国ではGooglemapは使い物にならない為、移動の際とても大変だ。

■Let's go Shanghai!

3月9日

3月9日の23時05分発のプーケット空港発 5時05分着上海浦東国際空港行きの吉祥航空に乗り上海を目指します。


吉祥航空は上海に本部をおく民間の航空会社である。LCCではない為、機内食や受託手荷物の無料といったサービスを受けることができる。また、航空券代がとても安く今回のプーケット空港~上海空港~羽田空港までの航空券代は一人31000円弱という衝撃の価格(笑)。

離陸後すぐに機内食が配られました。正直に言います。クソまずかった…。いろんな航空会社の機内食を食べてきましたが、過去一酷かったです。

中身は甘ったるい白餅と訳の分からないぱさぱさの食パン、味が全然しないココナッツミルク。

コーヒーも頂きましたが、酷かった…。「これ本当にコーヒーなんか?」という味でした。

 

フライト時間は約4時間ちょいなので直ぐに着きました。到着後は入国に向けて色々とやることが沢山。まず、セルフの指紋検査を行い、次に青色の用紙に自分の名前、住所、電話番号、フライトの便名などを英語で書きます。

劇場公演を観に上海へ!今回もトランジットビザ免除 | AKB48 TeamSH 応援ブログ/ 未来は上海のAKB48 TeamSHにf:id:chokotokun:20240326190956j:imageセルフの指紋検査機

書き終わった後はは入国審査場へ。ここで青い紙を提出します。向こうの方から長々と質問されます。「次の飛行機はいつ出発で、どこに行くの?航空券番号は?1人ですか?」などなど。まあフツーに答えれば大丈夫です。

f:id:chokotokun:20240326190851j:image入国審査場

ちなみに今回予約した航空券は上海でもう1度チェックインが必要な航空券だった為、入国して受託手荷物を1度受け取らなければならない形です。

無事に入国して受託手荷物を受け取った後、向かった先は手荷物預かり所。上海市内を観光する際にスーツケースをガラガラ引いて歩くのは面倒です(笑)。なので手荷物預かり所でスーツケースを預けます。手荷物預かり所は入国口の近くにある為、比較的わかりやすい場所にあります。

荷物預かり所

ちなみに12時間預けて25元でした

さて、預けた後は上海市内を観光します。浦東国際空港から電車で1時間で上海市内に行くことができます。

ちなみにこれが上海市を走る地下鉄の路線図です。

 

また、今回地下鉄を使って観光するため、地下鉄の1日乗り放題券「一日票」を購入しました。

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電車に乗りまず向かったのは、「静安寺」というお寺です。静安寺駅を下車です。静安寺は黄金の瓦でできており、迫力満点の巨大なお寺です。また、静安寺は247年頃に建てられ、何度か移転をして今の場所にあるとのこと。

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ちなみに中国では電子決済がとても普及しており、静安寺の中に入る際にはQRコード決済となっています。また、このQRコードも中国のインターネットサービスを利用しないと決済できない為、中に入るのを諦めました。

※後でわかったのですが、入場する際に現金で払いたいと係りの人に言えば入ることができたらしいです。

さて、お次は七宝駅を下車して「七宝老街」を散策して朝ご飯を頂きます。ここは、明の時代に繫栄した街で、今でも昔ながらの建物が残っています。f:id:chokotokun:20240326191233j:imagef:id:chokotokun:20240326191300j:image如何にも中国って感じです!f:id:chokotokun:20240327151101j:image

朝食はここで食べました!

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f:id:chokotokun:20240327151138j:imageフツーに美味しかった!f:id:chokotokun:20240327151202j:image豚の鼻も売っていましたf:id:chokotokun:20240327151710j:image近くのお寺を散策

朝ご飯を食べた後は地下鉄に乗り田子坊を散策します。打浦橋駅を出てすぐのところにあります。田子坊は日本でいう下北沢みたいな場所です。路地裏に沢山のオシャレなお店が並んでおり、現代+過去といった異世界のような空間がそこにあります。

f:id:chokotokun:20240327151251j:imagef:id:chokotokun:20240327151255j:imagef:id:chokotokun:20240327151244j:imagef:id:chokotokun:20240327151703j:imagef:id:chokotokun:20240327151248j:image近くの市場

さて、お次は「上海老街、豫園」を散策します。ここは、上海の代表的な観光地で雑貨屋さんや飲食店が集まっています。また、沢山の人でにぎわっており活気がある場所です。ここの飲食店は結構値段が高いことをお忘れなく。

f:id:chokotokun:20240327151344j:imagef:id:chokotokun:20240327151348j:imagef:id:chokotokun:20240327151341j:imagef:id:chokotokun:20240327151330j:imagef:id:chokotokun:20240327151337j:imagef:id:chokotokun:20240327151333j:imagef:id:chokotokun:20240327151351j:imagef:id:chokotokun:20240327151355j:image

散策後は「外灘」の方に向かいます。途中で小さなお店に入りご飯を食べ、外灘を目指します。外灘周辺には植民地時代の建物が残っているため、オシャレな建物を見ることができます。

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f:id:chokotokun:20240327151400j:image社会主義核心価値観の言葉f:id:chokotokun:20240327151406j:image
f:id:chokotokun:20240327151356j:imagef:id:chokotokun:20240327153842j:image戦前の建物が残っていますf:id:chokotokun:20240327151422j:image中華人民共和国元帥の陳毅(ちんき)の銅像があります。

そんなこんなで上海観光は終了。電車に乗って空港に向かいました。上海観光で一番驚いたのが、電子決済の普及率と電気自動車の普及率です。どちらも80%近く普及しているんじゃないかな~。何もかもが最先端と感じました。

 

話は戻って空港に預けていたスーツケースを受け取り、チェックインをして21時25分発の浦東国際空港発 翌日の1時05分着羽田空港行きの吉祥航空に乗り東京に戻りました。

ちなみに帰りの飛行機の機内食プーケットからの飛行機の機内食と全く同じでした。マジかよ…。

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これからもシバの旅は続きます!次はインドに行ってきます。乞うご期待を!

大満喫!8泊9日のタイ旅行記⑤~プーケットタウンとピピ島へ!~

3月7日

今日はプーケットタウンに行きます。プーケットタウンでは西洋と中国の文化が融合した昔ながらの建物やおしゃれなカフェやレストランが集中している場所です!是非プーケットに来たら絶対に訪れたいスポットです!

さて、ホテルを出発!プーケットタウンはプーケット島の東側にある為、ホテルとは真反対。プーケット島を南北に貫く山を超えて東側へ行きます!

「Ancient buildings in Sino-European style」という建物の前で降ろしてもらい観光です。

「Ancient buildings in Sino-European style」綺麗すぎ!
到着後、プーケットタウンを散策。綺麗な街並みを見て回ります。

オシャレな建物が沢山あります

その後、チュイツイタオボケン寺院に行きます。ここは健康祈願の為に多くの人がお参りに訪れるとのこと。自分も祈ります(笑)。

次はお昼ご飯を食べに行きます。お店は「One Chun Cafe & Restaurant」です。ここはタイ版ミシュランガイド2021にのったことがあるとても有名なお店です。

メニューはこんな感じ!

お昼ご飯を食べた後は街中を散策。カラフルな建物が沢山ありインスタ映えは間違いなしでしょう!これはタイの国王の壁画ですプーケットタウン・かわいい映える町でカフェ巡りや地元グルメを楽しもう! - たびハピ

虫の標本は意外と人気があるようです(笑)。販売されていた標本

散策しているとプーケットのシンボルである時計台を発見!めっちゃ綺麗!沢山の観光客の方が写真を撮っていました!

その後、ホテルに戻りまったりと部屋でくつろぎましたー。

 

 

夜はバングラ通り近くのレストランで頂きます。「The Place Phuket」というお店で頂きます。お肉がとても柔らかかった!

 

明日はピピ島とカイ島に行きます!

 

3月8日

今日はベルトラさんのピピ島とカイ島の日帰りツアーに参加します。

ピピ島とカイ島には巨大な岩とエメラルドグリーンの美しい海が広がります!是非ともプーケットに来たら訪れたい場所です!

今回はこのツアーに参加させて頂きました!

ピピ島+カイ島日帰りツアー マヤベイ上陸!透明度抜群の海でシュノーケリング<スピードボート/日本語or英語/ランチ/GoProレンタル・貸切プランあり> | プーケットの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

 

7時30分にピックアップしてもらい、船着場から船に乗ります。ピピ島まではスピードボートで1時間ほどです。ボートで爆走!

ピピ島に到着!透明度抜群の海にビックリです!この付近には魚などの生き物はいないらしいですー。

ピピ島で楽しんだ後は昼食を食べにレストランへ。ご飯の味はまずまずでした(笑)側に停泊中のタイの伝統的な船

レストランでご飯を食べた後はモンキービーチでお猿さんを観察。泳いでいる姿がとても可愛くて癒されるー!バナナを食べに泳いでいます

観察後はシュノーケリングをします。海の中には綺麗なお魚が沢山!オヤビッチャやドリー(ナンヨウハギ)などを観察することができます。縞々の魚がオヤビッチャです


シュノーケリングを楽しんだ後はマヤベイに向かいます。

マヤベイはあの有名な俳優、レオナルドディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった場所です。ここでは遊泳などは禁止されていますが、神秘的な風景をバックに記念撮影することができます!『ザ・ビーチ』 (2000) - The Beach | momoな毎日


その後はKhai Nai Islandという場所でくつろぎます。波の音に癒されながらボーっとする時間はとても気持ちいいもんです(笑)。

その後、ボートに乗りプーケット島へ。本当に楽しかった!特にマヤベイは本当に綺麗で美しかった!

 

 

ホテルに戻り夕食を食べにお店へ。今回はバングラ通りから少し離れたレストランで夕食を頂きます。「Kaab Gluay」というお店です。ここはとても安い値段でタイ料理を頂くことができる場所です。味もとても美味しい!オススメです(笑)。夕食後はバングラ通りで遊びました!バングラ通りについては前回のタイ旅行記④をチェックしてみてください。

 

 

3月9日

さあプーケット最終日。長い長いタイ旅行もいよいよクライマックスです。この日は朝ゆっくり起きてプールでゆっくりして、近くのお土産屋さんをうろつきます。

お昼はショッピングモールの中にあるお店で昼食。ごめんなさい、店名は忘れてしまいました(泣)。

その後は周りを散策。散策してホテルに戻りまた、プールへ(笑)。

そんなこんなで時間が過ぎていき、夕食を食べに行きます。

今回はバングラ通りから歩いて2分ぐらいにある「No.6 Restaurant」というお店で頂きます。ここは値段が安くボリューミーな料理を頂くことができます。プーケットに4日間ほど滞在しましたが、このお店はいつ見ても混んでいました。常にお店は満席状態


夕食を食べた後はホテルに戻り用意をしてプーケット空港に向かいました。

 

今回はタイに9泊滞在しました。タイの歴史、文化を学ぶことが出来てとても内容の濃い旅行になりました。ちょっと料理が辛すぎたのがなー、残念でした(笑)。まあそれも含めてタイの文化です!是非タイに訪れてみてください!

 

※帰りの飛行機+上海観光は「入国に一苦労💦~トランジットで上海を観光~」でご紹介します!

 

大満喫!8泊9日のタイ旅行記④~バングラ通りでのナイトライフ~

3月6日

この日は朝遅くに起きてホテルのプールでゆっくり。バンコクでの疲れを癒します。

午後は近くのショッピングモールを散策。バングラ通り近くにある「ジャンセイロン」、「セントラルパトン」というショッピングモールを散策します。服や靴などを見てまわりましたが、値段は日本とそんなに変わらない感じでした。

まあ自分がそこまで服に興味がないってこともあって…。

詳しくはこちらを⤵

itta.me

散策後はパトンビーチへ。ここではパラセーリングなどのマリンアクティビティやサーフィンを楽しむことができます。プーケットに来たら絶対に訪れるべき場所です。

すっごい曇ってた…

 

その後、バンザーン生鮮市場へ。ここはプーケットの海でとれた新鮮な魚をいただくことができます。この市場は2階建てになっており、1階で魚などの魚介類を購入し、2階で調理してその場で頂くことができます。ここで夕食にしようと思ったのですが、料理を見ると辛そう…。ってことで諦めて近くのレストランに行きました。

夕食は「Tiger Seafood」というお店で頂きます。やっぱり観光地ということもあって値段が高い(笑)。

マンゴーライス。結構甘かった。

チーズの入った伊勢海老。美味しくボリューミーでした!ちなみに1つ約2000バーツ(8000円ぐらい)です。

ご飯を食べた後はバングラ通りに行きます。バングラ通りは夜になると歩行者天国になり、数々のバーやクラブが営業し始めます。爆音の洋楽が流れて、お酒や大麻でいい感じになっている人で道は埋め尽くされます。

ちなみにタイに行くと大麻を販売しているお店が沢山ありますが、購入してはいけませんまた、少量の大麻成分が入っている飲み物もタイのセブンなどで販売されていますが、購入しないように!海外だからといってこの様な行為は日本の法律で禁止されています。

さて、話は戻りバングラ通りの夜へ。適当にバーに入ると卓に可愛いお姉さんが隣に座ってきます。お酒を飲みながら会話をしたり、ゲームをしたりして楽しむ感じです。

 

どのお店もお酒は大体1本(350mmのビン)80バーツ(400円弱)です。

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ゲームは大体この2つがあります。

■1つはサイコロを使ったゲームです。

遊び方

1人ずつ小さなお皿とコップ、小さなサイコロが4つほど用意されます。小さなお皿の中に適当に全てのサイコロをおき、上からコップを被せ振ります。振った後のお皿の中にあるサイコロの目が1の場合はそれを取り出し、6の目の場合は隣りの人にそのサイコロを渡す感じです。そして1番早く自分の持っているサイコロを0にした人が勝ちというルールです。

 

■2つ目はコインビンゴゲームです。

 

遊び方

縦横斜めのどれかで4つ並べた人の勝ちです。

 

サイコロのゲームは運ですが、コインゲームは頭を使います。向こうの女の子達めっちゃ強い!5回ぐらいやって1回ぐらいしか勝てなかった…。

 

こんな感じに楽しみます。お触りは程々なら大丈夫だと思います。また、場所代や女の子と飲んだからといってお金を取られるということもありません。ちなみにお金を払う際は大体が現金のみです。

とっても楽しかった!

そんなこんなで夜を楽しみました。明日はプーケットタウンに向かいます。

大満喫!8泊9日のタイ旅行記③~首長族に会いに行く!~

3月4日

この日は朝早く起きて、チェンライという場所に向かいます。チェンライはタイの北部にあり、ラオスミャンマー国境沿いの街です。よくチェンマイと間違える方がいますが、チェンマイはチェンライから少し南にある都市です。チェンマイは訪れたことがある方は多いかもしれませんが、チェンライは多分少ないと思います。私たちが訪れた時は日本人が自分達以外誰もいませんでした。もし、チェンライに観光に行かれる際には参考にしてみてください!

タイの地図 -チェンライ

6時30分スワンナプーム空港発 7時55分メーファールアン チェンライ空港着のタイベトジェットエアで向かいます。

タイベトジェットエアベトナムLCCベトジェットエアが出資したLCCです。LCCの為、受託手荷物などを預ける場合は追加料金を支払わなければなりませんが、私達は受託手荷物は無いので最安運賃で予約しました。ちなみに料金は片道5000円ぐらいです。

タイ・ベトジェットエア|Thai Vietjet Air

到着後、まず「カレン首長族村」に向かいます。

首長族はミャンマーとタイの国境あたりに居住しており、ここにいる方々は難民として来られているらしいです。また、タイ政府は首長族を観光資源にしようとお金を援助したりしているそうです。その為、「人間動物園みたいだ」と政府に対し反発の声があがったことも。なんとも考え深い場所です。

太い針金で巻いているため重く肩が凝っているそうです。

カレン首長族を見学した後は、「チェンラーイ バス ターミナル 1」へ。ここは、ラオスに行くバスや観光地を回るバスなどが集結しています。トゥクトゥクも沢山。

今回はトゥクトゥクに乗って観光します。ちなみにトゥクトゥク代は全て合わせて600バーツ(2400円弱)でした。

今回利用させて頂いたトゥクトゥクまず向かったのは「ワット ローンクン」。ここはチェンライ出身のアーティスト、チャルームチャイ・コーシピパットによって最近建てられた寺院で、白一色の寺院。別名ホワイトテンプルといいます。

地獄を表しているそうです


観光後はバスターミナルに戻り、昼食を食べます。タイの料理は辛すぎて中々食べられないのでアメリカ風のお店で頂きました。「RIBS&CO」というお店です。

 

昼食後、「チェンラ―イ時計台」と「ワットムンアン」、「ワットプラケオ(チェンライ)」を観光します。

「チェンラーイ時計台」はチェンライの象徴といっても過言でもない時計台です!

「ワットムンアン」は公営市場の近くにあり、富と繁栄をもたらす寺院として市民から深く信仰されています。

「ワットプラケオ」はチェンライの地元の人々の中で最もあがめられている寺院で、バンコクにあるワットプラケオの中にあるエメラルド仏が元々ここに納められていたそうだ。現在あるエメラルド仏は前国王の御母堂90歳の誕生日を祝って造られたものである。

さて、お次はまたまたトゥクトゥクに乗って観光します。

お次は「ワット ローンスアテン」に向かいます。ここは、ワットクーロンをデザインしたチャルームチャイ・コーシピパットの弟子が制作に携わった寺院で、鮮烈な青を基調としている何とも独特な寺院です。

さて、ラストは「ワット フゥアイプラーカン」へ。ここは昔修行者の為の場として建立されました。ここには巨大な観音像と本堂、仏塔があり、観音像の内部はエレベーターで上がることができ、23階の窓の外からは美しいチェンライの景色を一望することができます。

観音像の目の辺りから景色を見ることができます

中はこんな感じー本堂

本堂の中

仏塔

さて、バスターミナルに戻り「チェンラーイ ナイトバザール」で夕食を頂きます。

チェンライナイトバザールは地元の人々や観光客で賑わうナイトバザールです。いろんな所に屋台が連なっており、価格もリーズナブルです。

詳しくはこちらを⤵

chiangmai43.com

 

昆虫食を頂きました。フツーに美味かった!ビールのお供に最高です。

さて、夕食を食べ終えたらバンコクに帰ります。帰りは21時30分メーファールアン チェンライ空港発 22時45分ドンムアン空港バンコク)着のタイエアアジアで帰ります。

まさかの帰る際、30分遅延して出発。

F-WWYG | Airbus A330-941 | Thai AirAsia X | Emmanuel NARGIL | JetPhotos

終電に乗り遅れてホテルまでタクシーで帰りました。

3月5日

この日はプーケットに行く移動日です。朝ゆっくり起きて朝ご飯を食べにルンピニー公園の朝市に行ったのですが、起きるのが遅すぎてやってませんでした(泣)。てことで近くのレストランへ。すいません、レストランの名前を忘れてしまいました…。イタリアンのパスタなどを頂きました。

 

朝食後はホテルをチェックアウトし、

13時55分スワンナプーム空港発 15時25分プーケット空港着のタイ航空に乗ってプーケットを目指します。

タイ航空はタイのフラッグキャリアの飛行機会社の為、受託手荷物も無料で預けることができます。

機内食を頂きました。

プーケット空港到着後はタクシーに乗ってホテルに向かいます。プーケットはリゾート地ということもあり、タクシー代などがバンコクなどに比べて高くつきやすいです。

今回泊まるホテルはプーケットで最も有名な通り、バングラ通りの近くのホテル「トニーリゾート」に泊まります。プール付きでとてもよかった!宿泊客に日本人はいませんでしたー。

トニー リゾート 口コミ、宿泊料金、写真 2024 - エクスペディア (expedia.co.jp)

到着後はホテルのプールでゆっくり。とっても気持ちよかった!

トニーリゾートのプロモーション | プーケット旅行センターのプーケット島・現地情報ブログ(プーケット観光情報)

夕食を食べにバングラ通りから少し離れたレストランへ。「EUROTHAI RESTAURANT」というお店で夕食を頂きます。

ここでは、タイ料理をいただくことができ、お値段も他の場所よりも安いです。

EuroThai Restaurant - Phuket Restaurant - HappyCow夕食後はバングラ通りを散策。バングラ通りについては次の投稿で説明いたします。

この日は疲れ切っていた為、ホテルに帰って寝ました。

 

大満喫!8泊9日のタイ旅行記②~バンコク近郊を満喫~

3月3日

今日はベルトラさんのオプショナルツアーに参加します。ツアーはこちら!

アユタヤ 水上マーケット | バンコク 旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA(ベルトラ)

では、ツアーに参加していきます!

朝の6時、ホテルを出発。まずは「メークローン市場」に向かいます。メークローン市場はバンコク郊外にある為、中心部から1時間ぐらいかかります。メークローン市場は電車の線路上に様々な屋台が連なっており、電車が通る際に線路の脇に寄せられるといった珍しく光景が見れる場所です。

魚が沢山!

電車は8時30分頃にメークローン駅に到着する為、この時間に合わせてベストの写真スポットにいましょう!

もう電車との距離が数センチです!
次は「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」に行きます。野菜や果実などを載せた小さな船が往来しています。朝早くはめちゃめちゃ混んでるそうです。

何かなと思ったら着色した梨でした

観光後はバンコクに戻ります。昼食はバンコクのホテルで頂きました。

 

昼食後はアユタヤに行き像乗り体験をします。初めて像乗りをしましたが、とても貴重な経験ができたと思います。

像乗り体験の後は遺跡を巡ります。アユタヤには数多くの遺跡が残っており、世界遺産に登録されています。アユタヤと聞いたら日本史の教科書に載ってる山田長政を思い浮かべるかもしれません。山田長政は江戸時代初期、アユタヤ日本町の長になり町を活性化させた人物です。遠い日本と密接に関係していた場所、そんなアユタヤを観光します!

アユタヤの山田長政山田長政

まずは、「ワットヤイチャイモンコン」。ここは、アユタヤ王朝の初代王様がビルマ王子との一騎討ちに勝った記念塔として建てられたとのこと。

お次は、ワットプラマハータートへ。ここは、アユタヤ王朝の2代目、もしくは3代目が建立したとする説がある。高さ44mの仏塔があったと言われているが、ビルマ軍によって破壊されたとのこと。仏像の頭部が木の中に埋め込まれている様子はなんとも神秘的だ。

次に向かった場所は、ワットプラシーサンペット。ここは、アユタヤ王朝の王宮の近くにある王室守護寺院で、1491年に建立された。当初は黄金に覆われた仏像が建造されていたりと、豪華絢爛の寺院だったがビルマ軍に侵略され、跡形もなく破壊されたという歴史を持つ。

サービスでガイドさんがココナッツアイスをくれました!結構食べやすく、美味しかった!

さて、最後はワットローカヤスッターへ。ここには広々とした草原に全長28mの寝仏があります。ガイドさん曰く、ここでお願いをすれば何でも叶とのこと。

ツアーはこれで終了。解説もわかりやすく本当に良いツアーでした。さあバンコクに帰ります。

 

バンコクに着き解散後は、久しぶりに日本食を頂きます。向かったのは「TOKYOビーフ」というお店です。ここではお手頃な価格で牛肉を頂けます!本当に美味しかったので是非!

紹介動画です。是非⤵

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0QnKWbwzhV9N3RXZFmbvgpZBy7C2dMQNSUbeGsrSCxfj9ve1NePZEzvgXHMx7n7AGl&id=61553394600871

明日はチェンライに行きます!

大満喫!8泊9日のタイ旅行記①~バンコクの寺院を回る!~

2024年3月1日から3月11日の11日間、タイのバンコクプーケット、チェンライを観光してきました。添乗員付きのツアーなどにはのらず自分達で一から計画していきました!これからタイに行こうと思っている人達の参考になれば幸いです。

タイの地理的場所

タイは東南アジアに位置し、周りはカンボジアラオス、マレーシア、ミャンマーと接しています。首都はバンコクです。時差は2時間。宗教は仏教がよく信仰されている。タイは雨季と乾季、暑季が存在しており、5月中旬から10月中旬までが雨季、10月中旬から2月中旬までが乾季、そして2月中旬から5月中旬が暑季となっています。その為、タイを訪れる際は乾季、暑季の時期に訪れるのが良いです!ちなみにタイは今日本人の中で最も人気のある旅行先として注目されています!

■日程


■旅費

航空券代・・・86985円

ホテル代・・・17000円

オプショナルツアー代・・・23508円

ポケットWI-FI代・・・6105円

交通費・タクシー代・・・7000円

ご飯代・・・30000円弱

合計金額 170598 

 

Let's Go Thailand!

 

3月1日

3月1日の9時30分発の成田空港発 14時15分着(日本時間16時15分)タンソンニャット空港(ホーチミン)行きのベトナム航空に乗り、中継地のベトナムへ。7時間弱のフライトでしたが快適に過ごせました!

ベトナム航空はその名の通りベトナムを本拠とする航空会社で、航空券代がとても安く、フルサービスの為、東南アジアに行く際にはオススメの航空会社です!

離陸後すぐにナッツが配られました。塩加減もよく美味しかった!

お待ちかねの機内食!普通にどれも美味しかった!

映画を観たりしているといつの間にか空港に到着。トランジットの為、小さなゲートから制限エリア内へ。手荷物検査は結構テキトーでした(笑)。さすが!

お腹が少し空いていたので近くのお店でフォーを頂きました。まさかのこれで二千円だったからビックリ!まあ空港内だからしゃーない。

さて、次は16時50分タンソンニャット空港発 18時30分着のスワンナプーム空港(バンコク)行きのベトナム航空に乗ります。100分という短いフライトで機内食の提供がある為、CAさんは大忙し!機内食はサンドイッチでした。

スワンナプーム空港に到着後、電車に乗ってホテルを目指します。

電車の乗り方は台湾と同じ。トークン(いわゆる切符)を買って改札機にかざして入場するスタイルです。

詳細はこちらをチェック⤵

www.dlife.co.jp

電車に乗る前に日本円を両替します。オススメの両替所はスワンナプーム空港の中にある「スーパーリッチ」というお店。結構有名なようで沢山の観光客の方が両替をしに来ていました。

スワンナプーム空港で最も高レートの両替所。2〜3泊の短期旅行なら旅行費全てを両替するのもあり。 | タイ一択

今回泊まるホテルは「Honey House 1 Hotel」です。駅近で立地はとてもよく、値段も一泊2500円弱という超激安価格でしたが、はっきり言って地獄でした。値は値ですね(笑)。電気は切れていて部屋には沢山のホコリが…。まあ我慢!

ちなみに泊まったホテルです⤵

ハニー ハウス 1 口コミ、宿泊料金、写真 2024 - エクスペディア (expedia.co.jp)

3月2日

朝早く起きてチャトゥチャック市場で朝ご飯を頂きます。屋台で20バーツ(80円ぐらい)のご飯を頂きました。トウガラシや胡椒などでとても辛い!

チャトゥチャック市場はバンコク最大規模の市場で沢山の露店が連なっています。

その後、ワット・パークナム・パーシーチャルーンへ。ここはインスタなどで一度は見たことがあると思います。神秘的な天井画とエメラルドに光る仏塔は圧巻です。


お次はワットアルンに行きます。ワットアルンには巨大な仏塔があり、独特のシルエットが美しすぎ!三島由紀夫の「暁の寺」の題材にもなっているそうです。すぐそばにはチャオプラヤ川という川が流れている。

入るのにスタンプ押されました!


ワットアルン観光後はチャオプラヤ川の対岸にあるワットポーを訪れる為、小さな連絡船に乗って渡ります。現地の人に「ターティアン船着場まで行きたい」と言えば教えてくれると思います。

対岸の船着場
ワットポーを観光します!ワットポーはタイ式マッサージの総本山と知られています。また、巨大な寝仏のある寺として知られています。

ちなみにタイにはこの様な寝仏が沢山あります。寝仏は釈迦が入滅する様子を表している。言い換えると、人が亡くなるときにこの様なポーズを取ることが神聖だとされているそうです。

ワットポーを観光した後はワットプラケオを訪れようと思ったのですが、時間的な問題から訪れることができませんでした。やっちまった…。

急遽予定を変更してパワースポットとして有名なエラワン祠を観光。ここはガイドブックには絶対と言っていいほど掲載されている場所です。寺院などがあるわけではなく、敷地内に創造の神ブラフマーが祀られています。

お参りの為に置かれた花は一定の時間が経つと撤収されてしまうそうです。

エラワン祠を訪れた後は近くのショッピングセンターを散策し、ホテルに戻りました。

 

その後、夕食を食べにジョッドフェアーズナイトマーケットへ。ここは最近できたナイトマーケットで多数のアンティークや雑貨の屋台と飲食店が集まっています。

【2023年】バンコクのおすすめナイトマーケット6ヶ所。閉鎖したマーケットの情報も記載。 | タイ一択พาไปเช็คอินช้อปิ้งรัว ๆ ที่ตลาดนัดรถไฟรัชดาจ้าาาาาここで有名なのが肉のタワー

肉のタワーは辛いということなのでスモールサイズを頂きました。味はまあまあ。お肉は骨の周りにちょこっとだけ。スモールサイズだからかもしれませんが…。

昆虫食も売ってます

明日はアユタヤ遺跡に行くためホテルに早めに帰りましたー。

魅力の国トルコ10日間旅行記④

2月20日

この日は朝はゆっくり起きてホテルで朝食を頂きました。ホテルの部屋から見た朝陽がとっても綺麗!

朝食はバイキング形式でしたー

さて、朝食後は支度をしてイスタンブール観光へ。まず、エジプシャンバザールに行きました。バザールとはペルシア語で市場を意味します。ここは昔からエジプトから輸入された物が扱われていた場所である為、エジプト+市場=エジプシャンバザールという名前になったそうです。エジプシャンバザールでは香辛料やロクムなどを購入することができます。

お昼ご飯は「Pandeliレストラン」というお店で頂きました。このお店は1958年から営業している老舗料理店で、ミシュランを獲得しています!

トルコ料理の一つであるキョフテを頂きました!肉肉しくてとっても美味しかった!

あのオードリーヘップバーンも訪れたことがあるそうです。凄すぎ!

昼食後は貸切クルーズ船にてボスポラス海峡巡りをしました。ボスポラス海峡黒海マルマラ海を繋ぐ唯一の海峡で、歴史的にとても重要な場所でした。また、昨日渡ったダーダネルス海峡を合わせた海峡の西側はヨーロッパ、東側はアジアとなっています。その為、ヨーロッパ風の建築物とアジア風の建築物を同時に眺めることができます。

チョー寒かった…

アジアサイ

クルーズ船に乗りヨーロッパ側からアジア側に渡り観光します。まず、向かったのが「Yeni Valide Mosque」というモスクへ。

モスクを見学した後は近くの市場を散策。ここの市場は地元の人々がよく来られる場所らしく観光客はそうそう来ない所らしい。その分商品全体の値段が安いです(笑)。

ヤギのチーズ

ちなみに私が行った時、イスタンブールでは市長選挙が近かった為、あちらこちらで爆音で音楽が流れていたり、巨大なポスターが街中に貼られていたりと、街中全体が騒がしかった(笑)。日本では考えられない光景です。

ちなみに流れていた音楽はこれです⤵

youtu.be

 

市場を散策し終えると、ガイドさんがサバサンドを私にくれました!サバサンドとは焼いてあるサバと玉ねぎ、レタス、ニンニクなどを入れてパンで挟んだ物で、トルコの名物です!サバと玉ねぎがとてもいい感じで、病みつきになるほど美味しかった!(多分家でもサバサンド作れると思う!是非作ってみて!)

その後、7月15日殉教者の橋でアジア側からヨーロッパ側に渡ります。渡り少し走ったら、夕食のお店へ。その前に街中のケバブ屋さんを訪れたました。

日本のケバブよりも脂が少ないと思います。結構サッパリしていました。

 

夕食は「Galata Altın Balık」というお店でこれまたサバを頂きました。魚三昧です(笑)。

夕食後はホテルに戻ります。レストランから出た後のイスタンブールの景色には絶景すぎてビックリ!

ホテルに到着後、すぐ寝ちゃいました(笑)。

2月21日

トルコ最終日、朝陽を見て朝食をいただいたらトプカプ宮殿へ!トプカプ宮殿は昔オスマン帝国の君主が居住した宮殿で今は博物館になっている場所です。

アヤソフィア

挨拶の門・・・トプカプ宮殿の中門にあたり、ここから宮廷が始まる。

宮殿内は豪華絢爛の装飾が施されており、当時のオスマン帝国が莫大な権力を保持していたことがわかります。

トプカプ宮殿見学後は地下貯水宮殿へ。ここはベルグラードの森とその周辺から水を引いて貯水し、ヴァレンス水道橋を使いイスタンブールに配水していました。

横になっているメドゥーサ

その後、歩いてお昼ご飯のお店へ。途中でブルーモスクとアヤソフィア、テオドシウス1世のオベリスクを見物。出来ればブルーモスクとアヤソフィアの中に入りたかった…。

アヤソフィア

ブルーモスクと

テオドシウス1世のオベリスク

お昼ご飯は「Korecan & Phoenix Restaurant」というまさかの韓国料理のお店。でも料理はトルコ料理でした。

お昼ご飯の後はイスタンブール空港に向かいドバイを経由して日本に帰りました!

ちなみにイスタンブール空港ではチェックインカウンターに行く前に荷物検査があります。

 

旅を終えて

トルコはアジアとヨーロッパの境にある為、文化が融合しており、とても興味深かったです。また、物価も比較的安い為、金銭面でもオススメです。唯一航空券代が高いのがねー(笑)。私は近いうちにもう一度イスタンブールに行きたいと思います。本当に良かった!是非、トルコに行ってみてください!