シバの世界の歩き方

大学生のシバが海外旅行について解説

大満喫!8泊9日のタイ旅行記③~首長族に会いに行く!~

3月4日

この日は朝早く起きて、チェンライという場所に向かいます。チェンライはタイの北部にあり、ラオスミャンマー国境沿いの街です。よくチェンマイと間違える方がいますが、チェンマイはチェンライから少し南にある都市です。チェンマイは訪れたことがある方は多いかもしれませんが、チェンライは多分少ないと思います。私たちが訪れた時は日本人が自分達以外誰もいませんでした。もし、チェンライに観光に行かれる際には参考にしてみてください!

タイの地図 -チェンライ

6時30分スワンナプーム空港発 7時55分メーファールアン チェンライ空港着のタイベトジェットエアで向かいます。

タイベトジェットエアベトナムLCCベトジェットエアが出資したLCCです。LCCの為、受託手荷物などを預ける場合は追加料金を支払わなければなりませんが、私達は受託手荷物は無いので最安運賃で予約しました。ちなみに料金は片道5000円ぐらいです。

タイ・ベトジェットエア|Thai Vietjet Air

到着後、まず「カレン首長族村」に向かいます。

首長族はミャンマーとタイの国境あたりに居住しており、ここにいる方々は難民として来られているらしいです。また、タイ政府は首長族を観光資源にしようとお金を援助したりしているそうです。その為、「人間動物園みたいだ」と政府に対し反発の声があがったことも。なんとも考え深い場所です。

太い針金で巻いているため重く肩が凝っているそうです。

カレン首長族を見学した後は、「チェンラーイ バス ターミナル 1」へ。ここは、ラオスに行くバスや観光地を回るバスなどが集結しています。トゥクトゥクも沢山。

今回はトゥクトゥクに乗って観光します。ちなみにトゥクトゥク代は全て合わせて600バーツ(2400円弱)でした。

今回利用させて頂いたトゥクトゥクまず向かったのは「ワット ローンクン」。ここはチェンライ出身のアーティスト、チャルームチャイ・コーシピパットによって最近建てられた寺院で、白一色の寺院。別名ホワイトテンプルといいます。

地獄を表しているそうです


観光後はバスターミナルに戻り、昼食を食べます。タイの料理は辛すぎて中々食べられないのでアメリカ風のお店で頂きました。「RIBS&CO」というお店です。

 

昼食後、「チェンラ―イ時計台」と「ワットムンアン」、「ワットプラケオ(チェンライ)」を観光します。

「チェンラーイ時計台」はチェンライの象徴といっても過言でもない時計台です!

「ワットムンアン」は公営市場の近くにあり、富と繁栄をもたらす寺院として市民から深く信仰されています。

「ワットプラケオ」はチェンライの地元の人々の中で最もあがめられている寺院で、バンコクにあるワットプラケオの中にあるエメラルド仏が元々ここに納められていたそうだ。現在あるエメラルド仏は前国王の御母堂90歳の誕生日を祝って造られたものである。

さて、お次はまたまたトゥクトゥクに乗って観光します。

お次は「ワット ローンスアテン」に向かいます。ここは、ワットクーロンをデザインしたチャルームチャイ・コーシピパットの弟子が制作に携わった寺院で、鮮烈な青を基調としている何とも独特な寺院です。

さて、ラストは「ワット フゥアイプラーカン」へ。ここは昔修行者の為の場として建立されました。ここには巨大な観音像と本堂、仏塔があり、観音像の内部はエレベーターで上がることができ、23階の窓の外からは美しいチェンライの景色を一望することができます。

観音像の目の辺りから景色を見ることができます

中はこんな感じー本堂

本堂の中

仏塔

さて、バスターミナルに戻り「チェンラーイ ナイトバザール」で夕食を頂きます。

チェンライナイトバザールは地元の人々や観光客で賑わうナイトバザールです。いろんな所に屋台が連なっており、価格もリーズナブルです。

詳しくはこちらを⤵

chiangmai43.com

 

昆虫食を頂きました。フツーに美味かった!ビールのお供に最高です。

さて、夕食を食べ終えたらバンコクに帰ります。帰りは21時30分メーファールアン チェンライ空港発 22時45分ドンムアン空港バンコク)着のタイエアアジアで帰ります。

まさかの帰る際、30分遅延して出発。

F-WWYG | Airbus A330-941 | Thai AirAsia X | Emmanuel NARGIL | JetPhotos

終電に乗り遅れてホテルまでタクシーで帰りました。

3月5日

この日はプーケットに行く移動日です。朝ゆっくり起きて朝ご飯を食べにルンピニー公園の朝市に行ったのですが、起きるのが遅すぎてやってませんでした(泣)。てことで近くのレストランへ。すいません、レストランの名前を忘れてしまいました…。イタリアンのパスタなどを頂きました。

 

朝食後はホテルをチェックアウトし、

13時55分スワンナプーム空港発 15時25分プーケット空港着のタイ航空に乗ってプーケットを目指します。

タイ航空はタイのフラッグキャリアの飛行機会社の為、受託手荷物も無料で預けることができます。

機内食を頂きました。

プーケット空港到着後はタクシーに乗ってホテルに向かいます。プーケットはリゾート地ということもあり、タクシー代などがバンコクなどに比べて高くつきやすいです。

今回泊まるホテルはプーケットで最も有名な通り、バングラ通りの近くのホテル「トニーリゾート」に泊まります。プール付きでとてもよかった!宿泊客に日本人はいませんでしたー。

トニー リゾート 口コミ、宿泊料金、写真 2024 - エクスペディア (expedia.co.jp)

到着後はホテルのプールでゆっくり。とっても気持ちよかった!

トニーリゾートのプロモーション | プーケット旅行センターのプーケット島・現地情報ブログ(プーケット観光情報)

夕食を食べにバングラ通りから少し離れたレストランへ。「EUROTHAI RESTAURANT」というお店で夕食を頂きます。

ここでは、タイ料理をいただくことができ、お値段も他の場所よりも安いです。

EuroThai Restaurant - Phuket Restaurant - HappyCow夕食後はバングラ通りを散策。バングラ通りについては次の投稿で説明いたします。

この日は疲れ切っていた為、ホテルに帰って寝ました。